屋外/HD/PoE対応
Panasonic ネットワークカメラ BB-SW175
特徴
HDクオリティの画像を30fpsで実現
1280 x 960(4:3)、1280 x 720(16:9)で30fpsのモニタリングを実現します。
H.264、JPEG通信
着実に記録・モニタリング可能なJPEG方式に加え、圧縮率の高いH.264方式にも対応。
利用目的に応じたモニタリングができます。
※携帯電話ではJPEGのみのモニタリングとなります。また、カメラの音声機能は使用できません。
パン・チルト機能、広角レンズを搭載
広角レンズ(水平 85°)とパン・チルト機構により、1台のカメラで広い範囲をモニタリングすることができます。
パソコンやスマートフォンからの操作でレンズの向きを変えることができ、設置時の向きの調整も簡単に行えます。
ワイドダイナミックレンジ+顔検出
ワイドダイナミックレンジ機能により、照度差のある被写体でも、明るさを補正し、自然な画像で撮影できます。
また、顔検出機能と組み合わせることで、人物の顔が暗くて見えにくい場合などでも、
画像の顔部分を明るく見やすく補正することができます。
スマートフォンからのモニタリング
パソコン、携帯電話、カーナビ(Stradaの指定機種)に加え、スマートフォンからのモニタリングにも対応。
※スマートフォンからのアクセスには、カメラのアドレスの末尾に /cam をつけてアクセスします。
https:// カメラのアドレス/cam
音声双方向機能
音声モニタリングに加えて遠隔地に音声を送信することが可能。
双方向で音声のやりとりをすることができます。
※パソコンから利用できる機能です。携帯電話からは使用できません。
プリセットマップショット
あらかじめ登録したプリセットポジション8ヶ所を、
番号の小さいほうから順番に8枚の画像で別ウインドウにサムネイル表示します。
マルチカメラ対応
最大16台のカメラ画像モニタリングを同時に行うことができます。
簡易白黒切換機能
カメラの周囲の明るさ(照度)が約4 lx以下で白黒画像に切り換えます。
自動で切換を行う事で、暗い場所でもよりモニタリングしやすい画像を提供します。
自動切換え機能の有効/無効を設定することもできます。
プライバシーゾーン
撮影場所(画像)の中に表示したくない部分がある場合、
その部分をプライバシーゾーンとして表示しないように設定します。
※プライバシーゾーンは2か所まで設定できます。
動作、アラーム検知機能
画面上で予め設定されたエリアで動きを検知したり、外部インターフェイスに接続された
センサーなどが検知を行うと、アラーム通知や画像保存等の動作を行うことができます。
ftp転送機能
カメラが撮影した画像をftpでサーバーに転送することができます。
アラーム連動機能(独自アラーム通知)
1台のカメラが、アラームや動作検知をすると、他のカメラに通知(独自アラーム)を行います。
複数のカメラを組み合わせることで、死角のない効率的なマルチアングル撮影を実現します。
SDHC/SDメモリーカード録画
カメラが撮影する映像を、カメラ本体に装着したSDメモリーカード(別売)に録画することができます。
防水対応で、屋外にも設置可能
屋外設置のための特別なハウジング装備を用意しなくても、
家屋、店舗の外壁など、屋外にそのまま設置することができます。
※強い台風など異常な風雨の被害を軽減するため、軒下への設置を推奨します。
※海岸の近くや直接潮風があたる場所、温泉地の硫黄環境への設置は避けてください。
PoE受電部内蔵
PoE(Power over Ethernet)の受電部分を内蔵しています。
IEEE802.3af対応のPoE給電装置などと組み合わせて使用することで、
イーサネットケーブルを介してネットワークカメラに電力を供給することができます。
※本製品にACアダプターは付属していません。
PoEで使用する以外の場合には、別売りのACアダプター WV-PS16 ¥8,400円(税込)が必要です。
IPv4、IPv6 デュアルスタック対応
SSLによるデータ暗号化に対応
カーナビ(Panasonic Strada)連携機能
「みえますねっとPRO」対応
「みえますねっと」サービス対応
スペック